2014/06/16
初めまして
えぶりプラス 佐藤です。
昨日は 中村仁一先生の《大住生したけりゃ医療とかかわるな》の講演会に参加してきました。
《食べ物が食べれない事、自分でトイレが困難な事、、、、これらは寿命なのではないか、自然の原理に逆らっているのではないか》ズバっとした内容で、出来れば考えたくない《死》という内容に関して深く考えさせられました。
自分がどのように《逝きたいか》《生きたいか》によって医療や介護との関わり方を考えるこべきだなと。
私の祖父も胃瘻をしてもう3年になります。90歳です。一昔前ならばきっと死亡していたに違いありません。私が誰かもわかりません。祖母は毎日お見舞いに老人ホームにいきます。あと何年この調子なのかな。このような《生き方》を祖父は望んでいたのかな、
とても大きな問題だとは思いますがこれからの自分の考え方を築くとても良い機会になりました。
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