また2014年から延べ70,000人以上、月間300件以上のレクリエーションを開催している、えぶりプラスの培ってきた各介護事業所の様々な事例や情報を基に、各介護事業所にとってベストの提案を行います。えぶりプラスでは現在約300種類のレクリエーションを用意しておりますが、それが価値だと思っているわけではありません。本当に高齢者が欲しい内容を考え、揃え続けることが弊社の価値であると考えており、ブラッシュアップを続けています。高齢者が楽しい生活を過ごせることは、施設スタッフの仕事のやりがいであり、家族の幸せにも繋がると考えています。
会社名 | 株式会社エブリ・プラス |
---|---|
代表 | 代表取締役 佐藤 亜以 |
事業内容 | 介護施設レクリエーション企画・派遣サービス |
住所 | 〒453-0012 名古屋市中村区井深町1-1 新名古屋センタービル本陣街 241-1号 |
電話 | 050-5306-7767 |
資本金 | 2623万6000円 |
設立 | 2014年3月15日 |
〒453-0012 名古屋市中村区井深町1-1 新名古屋センタービル本陣街 241-1号
最後まで自分らしい人生を。全ての人に選択肢を。全て(えぶり)の人にプラスを。
すべての人により広い選択肢や夢と希望を持って頂くきっかけづくりをいたします。
現代は大量の情報が溢れています。 その中から私たちは必要な情報を選び、体験し、感じ、生き甲斐や夢や希望を持つことができます。そして自分の生き方や、死に方を選択できます。 しかし、中にはわずかな情報しか得る事が出来ず、少ない選択肢の中だけで生活している方もいます。 介護事業所でのレクリエーションという時間を通して私たちは、すべての人により広い選択肢や夢と希望を持って頂くきっかけづくりをいたします。 自分達でなければならない、存続し続けてほしいと願われる、本当に必要なサービスの創造を、競争するのではなく周りと協力し、追求し続けます。思ったらすぐ一直線になってしまう私は、高校中退してなぜか、当時憧れだった髪の毛を明るく染めることと、キャバクラ嬢を始めることにしました。 給料のほとんどをお店に使っちゃう人が多く来る所謂安キャバと言われるところから、高級クラブと言われるところまで色々なお店で働かせてもらいました。
一般的な家庭で育った私には、高級クラブのお客様やお姉様たちと同じ空間で日々を過ごして、話を聞いたりすることは、お金をもらえながら成長ができる!なんてステキな仕事なんだろうと思いながら日々仕事をしていました。 高級クラブのお客様やお姉様たちのその姿は、グチグチ言いながら生きてるより、純粋にかっこいい。
そのうち、「みんなから凄いですね、と言われ、社会にインパクトを与えて、賛否両論言われている、この人たちはどんな景色が見えているんだろう。本当は何を思ってるんだろう。」 そんなふうに気になりはじめたのです。
お金も持ってて世間から評価もされてる所謂成功者と呼ばれる人も多くは元々は普通の人だと言います。 みんな同じ人間なのは変わりないならば、私も一度くらいそうなってみたいなと、感じてました。
私が、純粋にカッコいいと思えた人はみんな「人が喜んでくれることが幸せで、それが仕事になっている」を体現している気がしました。これまで、あまりそのような意識がなかった私は、そんな人生を探し出しました。
何から始めて良いかわからない私は、人に感謝されて自分もキレイになれて、お客様も意識が高い人が多いから成長できそうな、ヨガのインストラクターやパーソナルトレーナーとして仕事をしていました。又、こちらでも普段出会えることのできない人と密に接して成長できるこの仕事も大好きでこの事業で生きていこうなんて思ってました。
だけど一つ引っかかっていたことは、私はビビリなのかカッコつけなのか、後付けなのかわからないけど、人と競争することが嫌いで、その仕事、私がやらなくても、想いを持っているやりたい人は他に沢山いるのは、その人たちに任せたらいいよね、なんてことも頭の片隅にありながら、気がつかない振りをして過ごしてました。
優しい世界そんな頃、ヨガの知識を持ってる私×ヘルパー2級も取得してた私だったので、介護施設でヨガを教えるお仕事をいただき、施設に携わる機会をいただきました。知れば知る程、施設側も高齢者それぞれに、楽しい暮らしや時間を過ごして欲しいけれど、予算がない、人材がいない、アイディアがない、誰かにだけ特別なことはしずらい、など様々な制限の中で難しい状況であることを知りました。一方で介護事業所の高齢者に喜んでもらえるアイディアも想いも、サービスがあるのに、介護事業所とうまくマッチングができていない方がいることも知っていました。あと少し何かパズルがはまればすごくみんな幸せになれるのではと感じました。
ハマればみんな幸せになれるあの方程式だと思い、この事業で会社を起こせないかなと、県が開催している創業塾に入塾し、丁度、国が起業にかかるお金の3分の2を補助してくれるという、創業補助金の応募者を募集しており、起業塾の中で応募するという空気になってたので、初めてパソコンをゲットし、ワードというものを触り、今思うと事業計画書とは言えないレベルのものを完成させ、応募をしました。
そんなさなか、意識が高かった私が何が原因か、過食症になってしまい3ヶ月で20キロ近くも太ってしまい、太ってたらできない仕事ばかりやっていたので、仕事がなくなってしまいました。
別人になってしまい、人にも上手く説明できないので、誰にも会いたくなくて、引きこもり、これからどうしようと、当時の私にとっては人生どん底で日々暗く過ごしていました。 しかし一方で、そんな状況の中でも人は幸せも不幸も作り出せるんだな、なんて人生悟ったような気持ちで日々をお菓子を食べ続けて、インターネットを見ながら過ごしてました。 そんな、矢先、2014年の3月、「創業補助金採択されました」と電話がかかってきました。
まだ確立されていない、誰もが幸せになれるこの事業。 私に与えられた運命だと思い、人の想いを集めながら、必要なサービスとして形にし続け、多くの方に届けられるように成長をさせていきます。
株式会社エブリ・プラス
代表取締役 佐藤亜以
[ MAILFORM ]