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【夏祭り介護レク】介護レクリエーション派遣会社が選ぶ5選

夏になると、子供達が夏休みを満喫し、さまざまなイベントが日中開催されています。
とくに、夏祭りは夏を象徴するイベントの一つです。
夏を感じられる、介護レクリエーションをやりたい!
夏祭りのような普段のレクリエーションとは一味違った、レクリエーションをやりたい!
しかし、とても忙しい介護現場で夏祭りのような特別感のあるレクリエーションを提案し、実行するのは、とてもハードルの高いことだったりします。
もちろん、介護施設で過ごされている高齢者の方にも夏を感じ、楽しんでいただけるように、レクリエーションをおこなっている施設も多く見受けられます。
そんな施設様のために、エブリ・プラスが提供する「夏祭りにぴったりの介護レクリエーションを5選」を紹介させていただきます!
介護レクリエーション派遣会社「エブリ・プラス」がプロの介護レクリエーション講師による、夏祭りにぴったりのレクリエーション。
施設の利用者様だけでなく、ご家族さまやお孫さんも一緒に楽しめるレクリエーションを用意しましたので、ご覧ください!

1.和太鼓ショー


和太鼓は夏祭りにぴったりのレクリエーションで、高齢者の方からとても人気があります。
迫力のある和太鼓の音とリズムに感動間違いなしです!
是非、皆様にもご一緒に声をだしたり、リズムに合わせて身体を大きく動かしながら、全身を使って和太鼓を叩いていただきます!

2.出張寿司イベント


夏休みに子供がおじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びに行き、一緒お寿司を食べに行った経験があると思います。
お寿司も和太鼓同様、高齢者から子供まで幅広い層に人気です。
施設がお寿司屋さんに変わる新鮮な感覚を一度味わってみてください。
目の前で職人が握る技の臨場感、季節を感じる旬のネタ、出前では味わえない、握りたてのお寿司をお楽しみください!

3.飴細工体験


夏祭りでりんご飴やフルーツ飴の屋台に並んだ経験があると思います。
プロの飴細工講師が作る芸術的な飴細工の実演を見て頂き、楽しんでいただけます!

4.猿回し


猿回しは、猿使いの合図や太鼓の音に合わせて、猿が踊りや寸劇などを見せる大道芸の一種です。
夏祭りと猿回しはあまり関係性がないと思われがちですが、幅広い層に人気があり、とにかく盛り上がるので紹介させていただきます!
施設にいると動物と触れ合う機会もなくなってしまいます。
猿の仕草やパフォーマンスは見ている人を癒し、笑顔にします。

5.出張本格そば屋


夏になると流しソーメン大会が開かれているのを見かけます。
しかし、今回紹介するのは「ソーメン」ではなく「そば」です。
「人が好き・蕎麦が好き」をテーマに多くの人たちに蕎麦の魅力を感じてもらい、自分で打った「そば」を美味しく食べていただく、蕎麦打ち教室を開催しています。
ご満足いただけるそばを是非ご賞味ください。

さいごに


いかがでしょうか?
夏祭りのレクリエーションはお決まりになりましたか?
普段おこなっている定番のレクリエーションも良いですが、プロの介護レクリエーション講師の方を招くことで、一味違うレクリエーションを施設の利用者様に届けられれば幸いです。
エブリ・プラスではプロの介護レクリエーションの講師を派遣するサービスを提供しています。
提供させて頂いている施設は、愛知県を中心に約70施設あり、300種類ものレクリエーションがあります。
施設様のレクリエーションをより充実させ、多くの利用者様に楽しんでいただけるようサポートいたします。
ご興味のある施設さまは、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
TEL:050-5306-7767
https://everyplus.jp/contactus/

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業務拡大につき、パートナーさんを大募集!!(愛知、岐阜、春日井、多治見、土岐)

この度、エブリ・プラスでは、業務拡大につき、介護施設で自身のスキルを活かして、
レクリエーションを行いたいパートナーさんを大募集しています!!

パートナー申し込みフォーム

https://forms.gle/UrsPh4MbXAZMnqpp6
パートナーとは?
エブリ・プラスでは、介護施設でレクリエーションを開催する講師のことを「パートナー」と読んでいます。
2014年に1種類のレクリエーション提供からスタートし、良いサービス提供を求め続けてきた結果、現在300種類のレクリエーションが出来るパートナーと提携しております。
2019年4月現在、愛知県内を中心とし、提携パートナー様200名、約70施設様との定期お取引、累計5,000回以上レクリエーションを開催してきました。

あなたを必要としている場所がある

介護レクリエーションは多くの施設で求められています。
今後、エブリ・プラスが事業を拡大する上で、パートナーさんの力が必ず必要です。
現在、活躍しているパートナーさんの中には介護施設等でレクリエーションを開催した経験がなかった方も数多くいます。
自分の活動の幅を広げたい、新しい環境でチャレンジしたい、介護施設の利用者様を楽しませたい、という想いがある方は是非、エブリ・プラスにご連絡ください。

エブリ・プラスとパートナー契約を結ぶメリット

多くのパートナーさんが一番魅力を感じているのは、個人で営業をする必要がないことです。
エブリ・プラスでは現在、約70施設様と契約させていただいており、個人で営業をする心配はありません。
さらに、お金や参加者の人数、日程調整もエブリ・プラスが施設様とやりとりするため、パートナーさんは他の業務を考えず、レクリエーションに集中していただけます。
エブリ・プラスでは、介護施設でレクリエーションを行うにあたって、その都度、弊社の会社説明と面談、研修を行っているので、これまで経験のなかった方でも挑戦していただけます。
また、パートナーさん限定の介護レクリエーションのコミュニティーやセミナーにも参加できます。
介護施設でレクリエーションを開催することに、初めは不安もあるかと思いますが、エブリ・プラスがパートナーさんの活動を全力でフォローいたします。

活躍されているパートナーの声

パートナーKさん: 一番の魅力は営業力です。
個人でも営業をしていますが、えぶりプラスさんを利用することで、たくさんの施設と繋がることができます。
特にアーティストをやミュージシャンは営業が苦手な人が多いので助かると思います。
パートナーYさん: お金や人数、日程の話をしなくてもいいことです。事務処理もしていただけるため、他の業務を考えず、レクリエーションに集中できます。
えぶりプラスさんは、営業にも力を入れており、いろいろな施設に行くことができ、仕事の場を広げられました。自分の活動をフォローしていただけるのは大きなメリットだと思います。
パートナーTさん: 個人で施設と契約を結ぼうと考えたこともありますが、個人ではなかなか厳しいです。
理由は、施設のレクリエーションは、ボランティアが根付いていることが多く、個人で行くとボランティアだと思われてしまい、講師料はなし、材料費100円でお願いします。と言われたこともありました。えぶりプラスさんは、ボランティアではなく、レクリエーションに対価を払うという方針が良いと思います。
つまみ細工講師の方のインタビュー記事
https://everyplus.jp/blog/tumamizaikuwokaigosisetuhetodokeru/
ミュージックセラピー講師の方のインタビュー記事
https://everyplus.jp/blog/kaigosisetudemyu-jikkuserapi-wookonauriyuu/
シルバーリトミック講師の方のインタビュー記事
https://everyplus.jp/blog/pa-tona-inntabyu-kiji/

パートナー申し込みフォーム

https://forms.gle/UrsPh4MbXAZMnqpp6

まとめ

エブリ・プラスはパートナーさんの活動を全力でサポートし、より多くの介護施設の利用者様に楽しんでいただけるよう努めています。
エブリ・プラスが提供するサービスはパートナーさんがいて初めて成り立ちます。このサービスに共感し、介護レクリエーションを行いたいと思っていただけると幸いです。ご連絡お待ちしております。

パートナー登録の方法に関するよくある質問「Q&A」

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シルバーリトミック|介護レクリエーション講師 インタビュー

今回は介護施設でレクリエーションを見学し、パートナーさんがどのような想いで活動されているかをインタビューさせていただくことになりました。
シルバーリトミック(健康音楽教室)という、キーボードやタンバリン、カラオケを使い、楽しく歌いながら、リズム脳トレや誤嚥防止を促すレクリエーションを行う横井さんにお話を伺いました。<聞き手=後藤>

横井さん プロフィール

大学在学中より、CMやイメージソングを中心に、フリーのボーカリストとして活動。
コマーシャルソングやイメージソングを歌い、その数およそ3000本。CMは5~600曲OAされています。
代表的なCMソングは、
あかのれんや清洲城鬼ころし、花キューピット、スギ薬局などがあります。
CMやイメージソングだけではなく、様々な施設やイベントでも活躍されています。

 

後藤: 介護施設でレクリエーションを行おうと思った経緯はなんですか?

横井えぶりプラスを利用する前から個人的にボランティア等として介護施設での活動はしていました。
講座を始めたばかりの頃は、歌って欲しいと言われた歌を歌う、カラオケ教室のようなかたちでレクリエーションを行なっていたこともありましたが、折角なら音楽を通して健康になってもらえたらと、現在の健康音楽教室というかたちに変わっていきました。

後藤: レクリエーションを行う際に気をつけていることはありますか?

横井: 訪れる施設や利用者の反応やニーズを見ながら、講座内容の比率を変えています。
例えば…お元気な方が多い施設では、誤嚥のお話やこのレクリエーションによって得られる効果の話や誤嚥防止トレーニングをしっかりします。
また利用者様の反応によっては、皆さんの大好きな童謡や懐メロを歌うことを中心に講座を進めることもあります。
一番は一人でも多くの利用者様に楽しんでいただけるようにすることですね。

後藤: えぶりプラスで活動するメリットは何ですか?

横井: もともとは施設に手紙を送り、レクリエーションの提案をしていました。その頃にえぶりプラス代表の佐藤さんと出会い、自分がやろうと思っていたことを既にやっている人がいるとを知り、先を越されたなと思いました。笑
私は音楽しか知らないですが、えぶりプラスさんは様々なレクリエーションを提供しています。
佐藤さんを手伝いたいという思いから、えぶりプラスさんで活動することを決めました。

後藤: えぶりプラスを利用する理由、個人で施設と契約する時と違いはありますか?

横井: お金や人数、日程の話をしなくてもいいことです。事務処理もしていただけるため、他の業務を考えず、レクリエーションに集中できます。
えぶりプラスさんは、営業にも力を入れており、いろいろな施設に行くことができ、職場を広げられました。自分の活動をフォローしていただけるのは大きなメリットだと思います。

インタビューを終えて

えぶりプラスを利用するメリットをパートナーさんから直接聞くことができ、とても勉強になりました。
実際に見学し、インタビューをすることで様々な気づきがあり、えぶりプラスのサービスが利用者様の役に立っている事はもちろんですが、パートナーさんにも大きなメリットがあることを肌で感じました。
えぶりプラスのサービスは利用者様とパートナーさんがいて成り立ちます。
施設の利用者様だけでなく、多くのパートナーさんの活動をサポートすることで、より多くの人が幸せになれればなと思います。
えぶりプラスでは施設でレクリレーションを行う講師の方を随時募集しています。
少しでも興味がある方は、ご連絡お待ちしております。

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介護施設に音楽と笑顔を|介護レクリエーション講師 インタビュー

今回は介護施設や障害者施設、病院でミュージックセラピーやライブを行い、個人でも様々な活動をされている川名さんにインタビューをしてきました。<聞き手=後藤>
ミュージックセラピーは、音楽を使った治療で、音楽を聞き、歌を歌い、楽器を演奏します。
心身の緊張が発症や進行にかかわっている病気(高血圧など)の治療や認知症の改善に有効といわれている音楽療法です。

プロフィール

介護職員基礎研修科の資格を持つ愛知県在住のシンガーソングライター。  CMソング、企業テーマソングを製作する作家としても活躍中。 代表作には、やさいのうた(スーパーヤマナカ)がある。 2014年より知的・身体・精神障がい者に向けたオリジナルのミュージック セラピーを展開。また、本年度より、愛知県障害者芸術文化活動普及事業協力委員会の委員として就任。2020年のパラリンピック開会式演奏に向けて、ご縁ある様々な場所で   精力的に活動を展開している。

十代で父をを亡くして、


後藤: どのような経緯で介護施設でレクリエーションを行うようにまりましたか?
川名: 十代で父親を亡くした経験が大きいです。
それから、命や人の感情に興味を持ち、施設や病院に音楽を届けるようになりました。
若い頃にバンドで全国デビューしたこともあり、現在は障害者の方々で結成したバンドのプロデュースをしています。
そのバンドと一緒に2020年のパラリンピック候補の選手の応援歌も制作しています。
後藤: 様々な活動をされているんですね。
介護施設でレクリエーションを行う際に気をつけていることや工夫されていることはありますか?
川名: レクリエーションの最中は施設の利用者様の反応をしっかりと確認するようにしています。

相手が求めていることを感じとる


後藤: レクリエーションを見学させていただきましたが、利用者様の心をつかむのが上手く、「これがプロか!」と感動しました。
川名: ありがとうございます。利用者様に曲をリクエストしていただくこともあります。何の曲を演奏するのか、自分の取り組みをベースに利用者様が求めていることをその場で感じとり、取り組みに反映させていくことが大切だと思います。
施設の利用者様は高齢ですし、いつどうなるのか分かりません。
「楽しかった」、「また会いたい」、と思ってもらえるように一期一会を大切にし、利用者様の笑顔を増やしていきたいです。

多くの人に届けたい

後藤: えぶりプラスを利用する理由を教えてください。

川名: 一番の魅力は営業力です。
個人でも営業をしていますが、えぶりプラスさんを利用することで、たくさんの施設と繋がることができ、特にアーティストをやミュージシャンは営業が苦手な人が多いので助かります。
施設では従業員の方がレクリエーションを行っている施設も多くあり、プロがレクリエーションを行うことは、施設、利用者様、双方にとって良いことだと思います。

後藤: ありがとうございました。最後に一言お願いします。

川名: 若い頃のバンド活動での経験が今に活きています。
自分で作り発表することで色々な人達と繋がることができました。
音楽がなければ出会えなかった人もたくさんいます。
また会いたいと思っていただける「家族のような存在」になれるように、今後も活躍していきたいです。

インタビューを終えて

相手が求めているものを提供することは勿論大切ですが、自分も最大限に楽しむことの大切さについても川名さんは語られていました。
「音楽でたくさんの人に笑顔を届ける。
介護レクリエーションだけではなく、様々な場所で精力的に活動する今後の活躍に期待しています。

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つまみ細工を介護施設へ届ける|介護レクリエーション講師 インタビュー

つまみ細工とは江戸時代から伝わる技法で、薄絹の「羽二重」を正方形に小さく切り、これを摘んで折りたたみ、組み合わせることによって、花や鳥の文様をつくる伝統工芸です。
今回は、介護施設でつまみ細工のレクリエーションを行う、竹内さんのレクリエーションを見学、そしてインタビューをさせていただきました。
つまみ細工講師だけでなく、講演活動や他にもさまざまな活動をされている竹内さん。
なぜ、つまみ細工講師として活動されているのか。
竹内さんの活動に対する想いを聞いてきました。<聞き手=後藤>

つまみ細工講師|


日本つまみ細工コーディネート協会 認定講師
レクリエーション介護士2級
幅広い世代に「つまみ細工」をお伝えし、楽しみ、喜び、生きがいを感じる教室を開催。
自身の子に発達障害があり、過去の育児鬱生活から人前に出るきっかけとなった「自分らしく生きる」をテーマに、講演活動を行う傍らで、介護施設でもレクリエーションを開催し、活動している。

介護施設でレクリエーションを行う難しさ


後藤: 介護施設でレクリエーションを行おうと思ったきっかけを教えてください。
竹内: 元々資格を持っておらず、自宅で主婦の方を相手に教室をやっていました。
きっかけは、えぶりプラスさんに声を掛けてもらったことです。
自分のやっていることが介護の現場で必要とされていることを知りました。
高いお金を払い、時間を投資して資格をとった人が多くいるのに現場で活躍できていない
そんな人達が活躍できる場所を作りたいという、えぶりプラスさんの想いに共感し、介護施設でつまみ細工のレクリエーションを始めました。
後藤: 教室で教えるのと、介護施設で教えるのとでは、どのように違いますか?
竹内: 違いはかなりありますね。様々な介護度の利用者様がいる中で、どのレベルに合わせればいいのか、試行錯誤の連続でした。
今は着物を着て活動していますが、始めの頃はスーツを着て施設に行っていました。
ある日、男性の利用者様にスーツを引っ張られ、「ばかやろー」「帰れ」と怒られたことがあり、ショックを受けたことがあります。しかし後日、スタッフさんから、その方は、不安になると大声を出してしまうことがり、私が何をする人なのかが分からず不安だったことが原因だと知りました。
何をしてる人なのか、分かって頂きやすくなるにはどうすればいいんだろう?と考えていた時、母に自分の着物を着ないかと言われました。
親孝行の意味も込めて、着物を着てレクリエーションを行うようになったのですが、おかげで何をしてる人なのか?すぐに覚えてもらえるキッカケにもつながりました。
さらに、着物につまみ細工を付け、注目されることで自分が何をする人なのかをはっきりさせました
施設の利用者様の中には着物を作ったり、機織りをしていた方もいるので、まだお互いに初めましての状態でも、会話のきっかけにもなり、今では「次はどんな着物で来るの?」と着物姿も含めて楽しんで頂けてるかなと思います。

子育ての挫折


後藤: 講演活動など様々な活動をされているのには、何か動機がありますか?
竹内: 子供が2人いるのですが、一人は発達障害がありコミュニケーションがうまくとれません。
もう一人は目が開かない病気です。
私はもともと、
ソフトボールの実業団の選手で十風満帆な生活を送っていましたが、唯一こなせなかったのが「子育て」でした。
そのストレスを発散するために字を書き始め、顔彩を使い文字と絵を合わせたものも書き、結婚式のウェルカムボードや出産祝い、新郎新婦のポエムなどを作成していました。
ちょうどその頃、あるおじいちゃんに日本風のものを作って欲しいと言われ、日本風のものがどのようなものか、わからずに辿り着いたのがつまみ細工でした。
人に頼まれたことが仕事になり、この道が開かれました。
今は自分を表現できていますが、一時はできていなかったなと思います。
子育てを通じて、これまでにはなかった色々な世界を見ることができるようになり、苦労もしましたが、子供にはとても感謝しています。

ボアランティアの壁


後藤: えぶりプラスを利用する理由を教えてください。
竹内: 個人で施設と契約を結ぼうと考えたこともありますが、個人ではなかなか厳しいです。
理由は、施設のレクリエーションは、ボランティアが根付いていることが多く、個人で行くとボランティアだと思われてしまい、講師料はなし、材料費100円でお願いします。と言われたこともありました。

えぶりプラスさんは、ボランティアではなく、レクリエーションに対価を払うという方針です。
やはり、自分自身、モチベーションを保ちながら、プロ意識を持ってやっていくには、ボランティアで赤字を出しながらもこの活動を続けるのは厳しいなと思っています。

今後は、価値あるレクリエーションには対価を払うというメリットを施設側も理解する時代だと思います。
後藤: 最後に一言お願いします。
竹内: 介護施設は人生最後の場所だと思われる方が多いです。
認知症だからできないことが増えていくのではなく、できることもある
その一つとして、つまみ細工で作品を作れる楽しさがある、ということを知って欲しいです。

インタビューを終えて

子育ての挫折を経て、介護の現場で活躍されている竹内さん。
人に頼まれたことが仕事になり、活動の幅を広げ、多くの人に影響を与えておられます。
僕も、竹内さんの今後の活躍を期待しています。

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【代表佐藤 一般社団法人 日本介護協会 東海支部 副支部長就任】

弊社代表佐藤が、 一般社団法人 日本介護協会 東海支部 副支部長就任致しました。
実績ある協会の活動の取り組みを通じて、今後、より多くの介護事業所様の現状を把握し、サービスに反映させて参ります。
■介護甲子園とは?
2019年、第9回を迎える介護甲子園。
「介護甲子園」とは、介護から日本を元気にしたいという想いを持つ全国の同志により開催される、介護業界に働く人が最高に輝ける場を提供するイベントです。
全国からエントリーされた介護事業所のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀事業所が、年一回、数千人が集う大会場に集結します。
ステージで事業所の想いや取組みを発表し、介護甲子園における日本一の事業所を決定します。
介護業界で働いている人が夢や誇りを持てるイベントにすることを目指し、介護ってカッコいいと憧れる職業であると賞賛していただく機会とします。
昨年度は、7,218事業所からのエントリーがあり、当日来場者数は約2,300名と大変な盛り上がりを見せました。
HP
介護甲子園HP

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【第1回介護を変える者たちのシンクロトークに登壇致しました。】

2019年4月27日(土)第1回介護を変える者たちのシンクロトークに登壇致しました。
地域密着、名古屋、愛知エリアで、活躍をする皆様と共に、このエリアで、先進的な取り組みで有名な社会福祉法人フラワー園様で登壇を致しました。
満員御礼で、多くの方にご参加いただきました。
多くの方に、サービスの背景を知っていただく良い機会となりました。
今後も、多くの当事者の方との関わりを大事にして参ります。
ありがとうございます。





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【レクイベント】デイサービスで開催!大迫力!マグロの解体ショー

今回、ご紹介するのは、なんと!!!
大迫力のマグロの解体ショーです!!!
マグロの解体ショーという珍しさもあり、当日はたくさんの利用者様、地域の方が参加してくださったそうで、大盛況でした!
目の前で解体されたばかりのマグロが食べられるなんて、めちゃくちゃ貴重な体験ですよね!!
施設でマグロの解体ショーが見れるとは驚きです。

マグロにも、色々な種類がありますが、こちらは大迫力の「本マグロ!!!」かなりの大きさです。
マグロの解体ショーを行っていただいたHさんは、若い頃からずっと、マグロ解体をされていたそうで、さすが過ぎる包丁さばき!!!これぞ、匠の技ですね。
マグロ解体ショーのプロとして、長年にわたり培われた技術と知識で多くのお客様を楽しませているそうで、今後は、世界進出も予定されているようです!!


大きなマグロが目の前で解体されて行く光景はすごく迫力があります。
直接市場に出向き目利きをし、仲卸業者のもとに直接交渉をされているので、もちろん鮮度も質も抜群!!!


そして、切ったばかりのマグロの刺身をご飯の上に乗せて完成したのが、マグロ丼!
普段は、食べれないような高級部位も食べれるそうで、ご利用者様だけでなくスタッフさんも、めちゃくちゃ喜んでくださいました。
ご飯の上に乗せるとよりマグロの新鮮さが際立ち、写真を見ているだけでもお腹が空いてきちゃいそうです!

マグロの解体ショーの後は、そのまま新鮮なマグロをいただけるという貴重な体験にとても満足していだけたと思います。
今回のレクリエーションでたくさんの利用者様に楽しんでいただき、喜ばしい限りです。

熟練の技で素早く解体されていくまぐろの解体ショー、オープニングイベントや周年イベントなどにぴったりですよ。
特別なイベントを企画されたい施設さまは、お気軽にご連絡くださいね。
記事執筆:yuki goto

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【活用事例】見えないコスト…。意外に時間が掛かっている「レクリエーション企画」

こんにちは。エブリプラス中川です。
直近での活用事例の中で弊社調べにおけるレクリエーション企画での
お悩みをまとめていきたいと思います。
今回は『 見えないコスト…。意外に時間が掛かっている・レクリエーション企画 』と題して現状の平均的な
レクリエーションやアクティビティに費やしている課題を洗い出してみました。

◆ 現状のデータ ◆

こうみると企画自体に時間をかけているよりは、「やりたい」と思ったレクリエーションを実施するのに対して
準備をする時間が非常に手を取られていることが分かります。

◆ レクリエーションを行う理由は? ◆

多くは、利用者さんの満足度を向上させたいというものが多いです。
そのため毎月全くおんなじものをやりたいというよりは、「出来るだけ楽しんで貰えるようにしたい」と思っている担当者さんが多いのではないかなと思います。

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【名古屋3/26(火)介護関係者さま向け】エブリ・プラス活用事例セミナー開催

こんにちは。エブリ・プラス佐藤です。
3/26日(火曜日)介護関係者さま向けに、エブリ・プラスの活用事例をご紹介するセミナーを企画しました。
その理由として、
施設さまとのの打ち合わせに行くと「他の施設さんは、どんな風にエブリ・プラスを活用してるの?」といった質問をいただくことが非常に多いのです。
上記回答として実際に、エブリ・プラスを活用する方法は様々。
・ケアマネーシャーさんにチラシを配布して営業ツールとして活用している施設さま
・レクリエーション開催の間はスタッフがショートステイの方が帰る準備時間にあてている施設さま
・利用者さまも一緒にレクリエーション企画会議を行い、満足度アップを目的としている施設さま

そんな中で、今回は、エブリ・プラスを活用していただくことで、デイサービスの利用人数を飛躍的にアップさせた、「デイサービス リゾートアロハさま」がどんな風にエブリ・プラスを活用しているか?
方法やその結果などを、具体的にご紹介していきたいと考えております。
活用事例 詳細はこちら(セミナーではより詳しくお話をしていきます)

他の施設さまの活用方法を知ることで、
・自分たちの施設でも汎用できそう
・こんな活用方法もあったのか
など情報収集の場になれば幸いです。

身近な介護施設関係者さまなどもお誘い合わせの上、ぜひご参加くださいませ。

参加希望の方は、以下フォームのご入力をお願いいたします。
参加をご希望の方はこちら
日時:3/26(火)18:45開場 19:00〜
参加費:無料
場所:ミッドランドインキュベーターズハウス
〒453-0012
愛知県名古屋市中村区井深町1番1号 新名古屋センタービル 本陣街 1階
ミッドランドインキュベーターズハウス
電車が通る高架下の建物で、
B-8と書いてある扉が入り口になります。
さらに詳しい行き方の詳細

[ お電話 ]

05053067767

受付時間:平日 10:00〜18:00